セカンドオピニオンを受ける 2

さて、セカンドオピニオン当日。 
やる気満々。先生の一言も聞き逃さないわよくらいの気合十分の私。

男の先生に呼ばれ診察室へ・・。
「あ、お一人ですか?!」って先生の第一声。 そうですよ、一人ですよ~。 
普通は家族も連れてくるものなのかしらね?

「質問表、受け取りました。 病気の事よく勉強してますね。」 って、先生に褒められた!
私の質問表に沿って先生分かりやすく以下の様に説明してくれました。


(注意 : これは私の病状に対する、この先生の見解です。
     必ずしも万人にあてはまるとは限りませんので、ご参考程度までに)




・進行期とその手術法の適正
 将来、妊娠出産を希望するのであれば円錐切除手術が最もいい方法
 患部の切除が1cm未満の深さで収まれば、不妊・早産も心配ない。
 妊娠時に子宮頚管が短いと子宮の入り口を縛ることがあるが、それも必要ないかも。

 円錐切除手術にもいくつかの手術法に分かれる。
 1)コールドメス
   昔ながらのメス、現在は使っている病院は少ない。出血が多い。
 2)レーザーメス
   一般的。出血やや多い。入院1週間程度。
 3)高周波電気メス
   一般的。1泊2日や日帰りの手術が可能。出血普通。
 4)超音波メス
   日本であまり採用されていないメス。この病院では採用している。
   人によるが出血は少なめ。入院1週間程度。

私の進行期・出産希望をふまえると円錐切除手術が一番良いだろうとのこと。

・HPVに旦那が感染しているかどうか
 感染している。
 但し、男性と女性は性器の形が違うので、男性ががんになることはない。
 治療の必要も無い。

・円錐切除手術による後遺症
 先にも述べたように、1cm未満の切除であれば何もないだろう。

・浸潤の可能性
 円錐切除手術により患部を切り取って、最終の病理検査をする。
 切断面にがん細胞が見られなければ、浸潤はないと考えてよい。
 もし予想される以上の浸潤があっても考えられるのは、1a期。
 この進行期なら円錐切除手術で十分取り除けるので、子宮摘出はないだろう。



時には図を用いて、終始にこやかにその男の先生は分かり易く説明してくれました。
でも、この病院ではがんの患者さんが多くて手術は半年待ちだって!

今後の妊娠・出産を考えて自宅から近い県立病院でT先生にお世話になりたい。
との私の考えを伝えると、それが将来を考えると賢明だね。と、先生。
県立病院のT先生は学会でも一緒になるから良く知ってるけど、勉強熱心だよ。

最後に先生が、「OXさん(私の苗字)、がんばってね」 と、笑顔で言ってくれた。


はぁ~(*^^*) セカンドオピニオン、受けて本当に良かった。
受けるために自分でも病気のことを勉強したから、先生に色々質問も出来た。


よーし、手術でがん細胞全部とってすっきりしちゃおう! がんばるぞ (^^)
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by igaguri-2114 | 2007-10-19 12:43 | 診察
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